安全に過ごす(緊急時・災害・交通)
English緊急時
犯罪や事故に巻き込まれたときは、警察の電話番号「110」に電話しましょう。通話は無料です。
いつ、どこで、何があったかを、自分の名前と連絡先とともに、落ち着いて伝えましょう。自分の居場所がわからないときは、近くの大きな建物や駅の名前なども伝えましょう。
火事と急病の連絡先はどちらも「119」です。通話は無料です。
火事が起こったときは、まず近所の人に「火事だ!」と叫んで危険を知らせるとともに、速やかに避難し、自分の安全も確保しましょう。
救急の電話番号「119」に電話して、火事が起こっている場所と、何が燃えているのかを、わかる範囲で伝え、消防車を呼びましょう。
急病・怪我などにより自分で動けない状態のときは、「119」に電話し、救急車を呼んで病院に連れて行ってもらいましょう。
ただし、病院の夜間救急対応は緊急時の重症者対応を主な対象としています。風邪やインフルエンザで熱が出た時や、軽傷のときは、救急車を呼ばずに自分で病院に行きましょう。
AED
AED (自動体外式除細動器 Automated External Defibrillators)は、突然心停止状態に陥った時、心臓に電気ショック(除細動)を与えて、正常な状態に戻す、取扱いの簡単な医療機器です。
災害(地震・台風等)
「災害に備える」ページをご覧ください。
交通ルール
- 交通ルール(自転車/駐輪)、防犯について
- 歩行者と自転車のための日本における交通安全ガイド(日本語・英語版:警察庁)
- 歩行者と自転車のための日本における交通安全ガイド(中国語:警察庁)
- 歩行者と自転車のための日本における交通安全ガイド(韓国語)
その他
ハラスメント
- 相談窓口案内(PDF)
質問別の相談窓口はこちらをご覧ください。 - ハラスメント防止のために
学生の懲戒について
学生が犯罪や不正行為等を行った場合、一般の社会人と同様に法的な処分の対象となりますが、北海道大学では、上記処分とは別に教育的指導の観点から、このような行為を行った学生に対して懲戒処分を行います。