日本政府(文部科学省)奨学金とは,日本国政府の文部科学省が提供している奨学金制度のことで,国費外国人留学生とも呼ばれます。日本政府(文部科学省)奨学金には,日本国内から応募する「国内採用」や,海外から応募する「大学推薦」,「大使館推薦」など複数の応募方法があり、それぞれ応募資格や募集時期は異なります。

奨学金月額:
研究留学生
研究生 143,000円(* 11月から3月は146,000円)
修士課程学生 144,000円(* 11月から3月は147,000円)
博士課程学生 145,000円(* 11月から3月は148,000円)
学部学生 117,000円(* 11月から3月は120,000円)
* 北海道は寒冷地域のため,冬期間(11月~3月)は3,000円が加算されます。

 

1) 大使館推薦

海外にある日本国大使館(又は総領事館)が募集する方法です。
申請期限などについては各国によって違いがあるので、自国の日本国大使館あるいは総領事館に問い合わせてください。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/link/zaigai/index.html

在外公館における第1次選考合格後,本学ホームページの研究者総覧
https://researchers.general.hokudai.ac.jp/search/index.html;jsessionid=A50DE7D247BA495AB6B2459E743A5422?lang=ja
やHUSCAP(北海道大学学術成果コレクション)
https://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/index.jsp
から指導を希望する教員を探し,すみやかに入学を希望する大学院の事務担当へ連絡して「受入内諾書」の発行を依頼してください。

2) 大学推薦

海外から留学する学生を国費外国人留学生として大学から推薦する方法です。
直近二年間の学業成績係数が2.3以上であり,奨学金支給期間中もこれを維持する見込みがある者で、さらに語学能力の要件を満たす必要があります。

募集区分
①一般枠
 新規渡日する大学院レベルの学生が対象。渡日は原則10月です。採用人数は限られていますので応募しても採用されないことがあります。
②SATREPS枠およびe-ASIA枠
 SATREPSまたはe-ASIAに採択された課題に参加している機関に所属しており、新規渡日する大学院レベルの学生が対象。渡日は原則10月です。
③日本留学海外拠点連携推進事業枠
 日本留学海外拠点連携推進事業を受託している大学が、1つの海外拠点につき最大5名まで推薦できるもの。新規渡日する大学院レベルの学生が対象。渡日は原則10月です。
④特別枠
 「国費外国人留学生の優先配置を行う特別プログラム」に採択されているプログラムに新規渡日する学生が対象となります。
本学で募集しているプログラムは以下のとおりですので、詳細は各プログラム担当へ問い合わせてください。
「One Healthに貢献する獣医科学ネットワーク拡充に向けた研究者養成プログラム」
https://www.vetmed.hokudai.ac.jp/en/about/pgp/
「現代日本学プログラム課程」
https://www.oia.hokudai.ac.jp/mjsp/
「包括的先進農学フロンティア育成のための国際教育プログラム」
https://lab.agr.hokudai.ac.jp/en/spgp/
「生命科学を担うグローバルイノベーター養成プログラム」
http://altair.sci.hokudai.ac.jp/grad/igpoverview/
「寒冷地工学に関わる高度グローバル人材育成プログラム」
https://www.eng.hokudai.ac.jp/e3/

⑤スーパーグローバル大学創成支援事業枠
 「スーパーグローバル大学創成支援事業」に採択された大学に与えられている国費留学生の枠で,学業成績係数2.5以上であり,本学の学部または大学院に入学する者が対象です。

3) 国内採用

日本国内の大学に在学する私費留学生を、在籍大学からの推薦による国費外国人留学生に採用することを、国内採用といいます。私費留学生として日本の大学院正規課程に在籍する者及び進学予定の者、又は学部の正規生として4年次(医学等は6年次)に進級予定の特に優秀な者が対象で、4月から国費留学生として採用するものです。
※募集が行われない年もあります。