北海道の気象

北海道は日本で唯一亜寒帯に属し、1年の約半分が冬の気候です(参考: 気象庁札幌管区気象台 北海道地方の天候の特徴)。雪景色はとても美しく、雪遊びや、スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツを楽しむことができます。

一方で、冬は長く、とても寒く、乾燥しますので、風邪やインフルエンザの流行に注意が必要です。また、日照時間が短く、薄暗い時間が長く続く気象のせいで、気分が落ち込むこともあります。

また、除雪した雪が道に積み上げられて見通しが悪くなったり、凍った道で人や車が滑ったり、家の水道管が凍って破裂したりすることもあります。

健康管理や事故防止のために、以下のことに気をつけて過ごしましょう。

衣類・靴・歩き方

札幌や函館は雪が多く、冬の気温が低いため、雪は溶けずに踏み固められ、凍ります。氷の上を毎日安全に歩くために、以下のページを参考にしてください。

なお、雪や氷があるときに自転車に乗ることはとても危険なので、やめましょう。公共交通機関(地下鉄やバスなど)を利用してください。

水道管凍結防止

北海道では、冬の厳しい寒さで水道管が凍結して壊れ、下の階にまで水が漏れるという事故がたくさん起きます。

1日以上部屋を空ける時や気温が-4℃以下になる時には、必ず「水抜き」または「水落し」と呼ばれる作業をしましょう。

また、部屋のブレーカーを落とさない、給湯器の電源を切らないことも重要です。

水抜きの方法については、家主や管理会社に確認してください。レバーやスイッチを操作して水を止めるだけでなく、水道などを操作して、複数の水道管に残った水を流す作業も必要です。

日本を離れていて自分ですぐに水抜きができない方は、管理会社が有料で作業を行うサービスがある場合があります。事故が起きる前に管理会社又は家主様へ早めにご相談ください。

現在民間アパート等に入居中の方へ

事故が起きた時、保険が切れていると、何十万円、何百万円という修理費用や弁償費用を、あなたが全額支払わなければいけません。アパートに入居するときに加入した保険(留学生住宅総合補償、火災共済など)の更新手続きはしていますか?加入期間が過ぎている場合は、すぐに更新手続きをしてください。

わからないことは、留学生サポートデスクの先輩などに相談してみましょう。