卒業後の在留資格
English特定活動
北海道大学の正規課程を卒業・修了した在留資格「留学」を持つ外国人が、在学中から継続して行っている就職活動を引き続き行う場合、在留資格を「留学」から「特定活動」へ変更申請を行う必要があります。
在留期間
変更が認められれば卒業・修了後も原則6ヶ月の在留が認められ、原則1回に限り在留期間を6ヶ月更新することができます。(最長1年間の滞在が認められます。)
必要書類等
- 在留資格変更許可申請書
- パスポート
- 在留カード
- 在留中の経費の支弁能力証明書(在留中にかかる経費を支払うことを証明するもの)
- 在籍していた大学の卒業・修了証書(写し)または卒業・修了証明書
- 在籍していた大学による継続就職活動についての推薦状(様式はリンク先の法務省のHPの7番からダウンロードできます。)
- 就職活動を継続して行っていることを明らかにする資料
- 手数料(手数料分の収入印紙を購入し、手数料納付書に貼って提出します)
- 活動機関に関する届出
注意事項
- 本人が入国管理局に行って手続きします。
- 研究生や聴講生等の非正規生は対象外です。
- 「活動機関に関する届出-離脱」
*就職先が決まり次第「活動機関に関する届出-移籍」を入国管理局に提出してください。
他大学への進学
他大学への進学等を予定している場合は、必ず「活動機関に関する届出-離脱」と「活動機関に関する届出-移籍」を入国管理局に提出してください。