災害関連情報

多言語情報サイト

以下のサイトでは、災害や日常生活に関する情報を多言語で提供しています。

NHKラジオニュースでは、日本の最新ニュースが聞けます。言語は、日本語、英語、韓国語、中国語、ベトナム語、ポルトガル語、スペイン語、アラビア語、ベンガル語、ミャンマー語、フランス語、ヒンズー語、インドネシア語、ロシア語、スワヒリ語、タイ語、ウルドゥー語です。

日本政府による定住外国人施策ポータルサイトでは、生活・住宅、教育、雇用、子育て、医療、年金など様々な情報が得られます。言語は、日本語、英語、ポルトガル語、スペイン語です。

札幌市のウェブサイトでも、防災、生活、教育、観光などに関する情報が得られます。言語は、日本語、英語、中国語、韓国語、ロシア語です。

函館市のウェブサイトでも、防災、生活、教育、観光などに関する情報が得られます。言語は、日本語、英語、中国語、韓国語、ロシア語です。

最新放射線量情報
北海道庁のウェブサイトでも道内における最新の空間放射線量率モニタリング結果が見られます。

札幌市のウェブサイトから、札幌市内の大気中の放射線量についての最新情報が得られます。

文部科学省のウェブサイトでは、最新の日本全国の放射線モニタリング調査結果が見られます。言語は、日本語、英語、中国語、韓国語です。

災害に備えるには

留学生の中には、地震を全く経験したことがない方もいらっしゃると思います。また、日本でどのような防災が行われているのかご存じない方もいらっしゃるでしょう。札幌市では、防災に関する情報を多言語で公開しています。地震やその他の災害に備えるための知識や避難の手順などが書かれた、「家庭防災のしおり」を読んでおくことをお勧めします。

英語: http://www.city.sapporo.jp/city/english/disaster.html

日本語: http://www.city.sapporo.jp/kikikanri/index.html

中国語: http://www.city.sapporo.jp/city/chinese/disaster.html

韓国語: http://www.city.sapporo.jp/city/korean/disaster.html

ロシア語: http://www.city.sapporo.jp/city/russian/disaster.html

北海道大学札幌キャンパスには、市に指定された広域避難場所があります。一つ目は、第一農場(北8~18条西10~13丁目)で、もう一つは、第二農場(北19~23条西9~13丁目)です。万一に備えて、場所を確認しておきましょう。

最新放射線量情報

空間線量の測定結果を含む、全国的な放射線量に関する最新情報は、原子力規制委員会放射線モニタリング情報で見られます。

福島原子力発電所事故の影響に関する説明会のOCW公開

福島第一原子力発電所における事故の影響に関する英語での説明会のOCW公開について

外国人留学生および外国人研究者、ご家族の皆様

国際本部では、福島原子力発電所の事故について、情報不足による不安を軽減するために、各方面の専門家を招いて、英語による説明と質疑応答の会を4月11日と4月26日の2回開催致しました。両日の7人の専門家による講演の模様を北海道大学OCWで公開しております。以下のページをご覧下さい。
第一回(4月11日開催) The Latest Information on the Fukushima Nuclear Power Plant.
第二回(4月26日開催) Health Effects of Radiation and the Role of the Media.

当日は、活発な質疑応答も行われましたが、その模様は上記OCWには含まれていません。札幌における安全性、特に放射性物質による大気、水、農産物、水産物の汚染について多くの質問がありましたが、講師の専門家から、データに基づいて、まったく問題はないという回答がありました。
なお、第一回の藤吉博士の講演”Environmental Radioactive Substances: Data from the School of Engineering.”に関連しまして、同博士の研究グループでは、その後の測定データも公開しておりますので、あわせてお知らせ致します。北大工学部における福島原発事故後の放射線モニタリングのページに測定結果が掲載されていますが、やや専門家向けの説明になっていますので、これまでの測定結果を同博士に要約して頂きました。

「3月11日の事故以降、北大構内でも、福島第一原子力発電所由来と思われる放射性核種が検出されているが、その量は、セシウム134/137で法定限度(Authorized Limit)の500分の1以下、ヨウ素131で法定限度(Authorized Limit)の20分の1以下の微量なものである。また、同地点で測定された空間線量率(放射線の強度)は、過去5年間に測定された自然変動の範囲内である。なお、これまでのデータから、南方からの風が強く吹いた後の雨天の日に放射性核種の濃度上昇が観測されている。 しかし、5月に入ってからは、いずれの核種も検出されない日が多くみられるようになってきている。」

海外メディアの中には、日本列島全体が放射性物質で汚染されているかのような報道があるという指摘に鑑み、福島と札幌の距離感をヨーロッパと比較して示しておきます。現在、汚染が懸念されているのは福島第一原子力発電所から数十kmの範囲です。

災害時のメンタルヘルス・ケアについて

今回のような災害によって、多くの方が心理的ストレスおよびトラウマを経験することが予想されます。留学生の皆さんも、災害が及ぼし得る心的影響について気を留めてください。災害を目の当たりにすると、ほとんどの人がストレスを感じます。一般的によく表れるストレスのサインや対処方法をぜひ知っておいてください。そして、対応が難しい時は、カウンセリングを受けてください。

1.よくある災害への反応
– 恐怖感と不安感。全てが制御不可能になってしまうような恐れや不確実な状況に対する不安も含みます。
– 悲しみ、喪失感、および怒りの感情は、災害という異常事態に対する普通の反応です。
– 集中力の低下を感じ、そのことで苛立ちを覚えるかもしれません。
– 生存者罪悪感と呼ばれる現象を経験することもあります。これは他者が自分より苦しんでいるという事実に対して罪悪案を覚える、または自分の行動によって被害が減少できたのではないかと自責の念に陥ることを含みます。
– 絶望感を感じる、頻繁に泣く、何に対しても楽しみを感じられなくなるなどの反応を示すこともあります。

その他のストレス反応
– リラックスできない、および眠れない。
– 過剰に心配する。
– 気力・体力が普段よりも減少または増大する。
– アルコールやたばこを過剰に摂取してしまう。
– イライラしやすくなり、些細なことでも怒りで爆発してしまう。
– 混乱し、話す・聞くのコミュニケーションが難しくなる。
– 腹痛や下痢。
– 震え、頭痛、吐き気など。
– 食欲不振または意図したよりも食べ過ぎる。
– 発汗・寒気。
– ビクッとしやすくなる。
– 強い感情に圧倒される、抑うつ症状を感じる、無気力になってしまう。

2.災害後ストレス対処法
– 友達、クラスメート、先生、家族などにあなたの感じていることなどを話してみよう。一人でストレスをため込まないでください。
– メディアから流れる悲惨な映像を長時間見続けることは、大きな心的ストレスの原因になります。ニュースなどを見ていて耐えられなくなったら、情報源から離れて他のことをしましょう。
– ゆっくり休む、適度な運動をする、栄養バランスの良い食事を心がけるなどして、心身の健康に気を付けましょう。 気持ちを切り替えて、リラックスできる楽しいことや作業をしましょう。
– ストレスを和らげるための、お酒やたばこの摂りすぎには注意しましょう。
– 災害前の日常的な生活を送るよう心がけましょう。
– グループ・ディスカッションに加わるなど、想いを共有できる場を利用しましょう。

3.留学生相談
もしあなたが災害の影響に苦しんでいるならば、迷わずにカウンセリングを受けましょう。

言語:日本語・英語
時間:9:00~17:00
場所:国際連携機構1階 留学生相談室
メール:counseling”AT”oia.hokudai.ac.jp
“AT” を@に置き換えてください
電話:090-5224-0365

予約面談:メールまたは電話で、予約申し込みをしてください。メールには、あなたの名前、所属、連絡先、希望面談日時を書いてください。