TOEFL TESTってどんなテスト?

TOEFL(Test of English as a Foreign Language)とは、英語を母国語としない人達が、英語能力をはかるための試験です。
世界中の多くの大学が、英語を母国語としない入学者に対してTOEFLテストのスコア提出を要求しているのに加え、各種政府機関、
奨学金プログラムなどでもスコアを利用しています。

テストの特徴:TOEFL iBTとTOEFL ITP

【TOEFL iBT】
2006年から紙面テスト(TOEFL PBT)が終了し、オンラインで受験ができよりコミニュケーション能力が計れるiBTが導入されました。

テストは下記4セクションから構成されます。
●Reading (30~40問) 文章を読んで質問に答える
●Listening(28~39問) 簡単な講義や教室での論議に関する質問に答える
●Speaking(4課題) 身近な話題について話し、読んだり聞いたりした資料について話し合う
●Writing  (2課題) 文章を読み、音声を聞いてそれに対する回答を入力する

文法セクションがなくなり、今までなかったスピーキングセクションが導入された約3時間程度のテストとなったのです。スピーキングが苦手といわれる日本人にとっては難易度が高く、目標スコアをクリアすることが難しい傾向になりましたが、2019 年8月より「MyBest scores」(各セクションの最も高いスコアを組み合わせたスコアのこと。スコアレポートには毎回各テスト日の試験結果、「Test Dateスコア」と併せて、新システムのMyBestスコアが自動的に掲載されます)が導入され、より目標スコアに達成し易くなりました。ただし、各大学によってMyBest スコアを導入しているか否かは確認が必要です。MyBestスコアに関しての詳細はTOEFL公式サイトで確認してください。「TOEFL iBT® スコアの理解

★TOEFL iBTは交換留学やその他の長期留学、大学院留学、奨学金申込等で提出が求められる語学基準を証明するための公式スコアとして扱われます。

【TOEFL ITP】
団体向けの模擬テストとなり(個人申込不可)、過去のPBTで出題された問題を再利用したものです。皆さんが入学後、必修として受験することとなるこちらのテストは、受験料がTOEFL iBTより安く気軽に受験することができ、ご自身のおおよその英語力が計れますがスコアは非公式となります。その為、留学先に提出する正式なスコアとしては認められませんので、この点に留意した上で、計画的に準備を進めていきましょう。

TOEFL iBT TEST 受験

本校では、留学を希望する皆さんへ、より受験しやすい環境を提供するため学内でも実施をしています。実施予定は、「留学情報提供掲示板」・「留学情報メール」(登録制)・本ウェブサイトの「News & Topics」にてご確認ください。
受験会場の空き状況確認に関しては、ETS(Educational Testing Service)のホームページ上の「 テストへの登録/申込」内の「TOEFL iBT® テストセンターとテスト実施日」から確認できます。

【注意点】
システムの都合上、最初の1名は会場に北大が表示されないため、オンライン申込みをすることができませんそのような場合は、TOEFL予約センターへ直接お電話くださいまた、空席状況を確認する際にも、最初の1名が受験申込みをしていない場合は確認することができませんので、ご留意をお願い致します。

IELTS TEST ってどんなテスト?

International English Language Testing System(IELTS:アイエルツ)は、海外留学や研修のために英語力を証明する必要のある方やイギリス、
オーストラリア、カナダなどへの海外移住申請の際に語学基準を公的に証明するテストです。イギリス、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドのほぼ全ての高等教育機関で認められ、近年アメリカでもTOEFLに代わる試験として入学審査の際に採用する教育機関が3,000を超えています。
更に詳しい日程や情報に関してはIELTS TEST公式サイトまで。IELTS TEST Official Test 

IELTS TESTは4つのセクションから成り立ち、下記のテストをすべて受験する必要があります。
●ライティング(2課題)
●リーディング(3課題40問
●リスニング(4課題40問)
●スピーキング(3課題)

4つのテストの合計所要時間は約2時間45分となります。

テストの特徴:アカデミック・モジュールとジェネラル・トレーニング・モジュール

【アカデミック・モジュール】
アカデミック・モジュールは、受験生の英語力が英語で授業を行う大学や大学院に入学できるレベルに達しているかどうかを評価するものです。
イギリス、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドの大学や大学院では、アカデミック・モジュールでの試験結果が入学許可の判断の基準となっています。

【ジェネラル・トレーニング・モジュール】
英語圏で学業以外の研修を考えている方や、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドへの移住申請をされる方は、ジェネラル・トレーニング・モジュールを受験することが一般的です。

【注意点】
リーディングとライティングに関してはアカデミック・モジュールとジェネラル・トレーニング・モジュールで出題内容が異なります。ライティング、リーディング、リスニングの筆記テストは同日に実施されますが、スピーキングテストはIELTSの世界的な規定により、筆記テストの前後6日以内に行われます。

IELTS TEST受験

北海道大学では年に2回、IELTSを学内で実施しています。スコアは公式の結果となりますので、海外留学に利用する事が可能です。実施予定等については、「各部局等掲示板」・「留学情報提供掲示板」・「留学情報メール」(登録制)および本ウェブサイト「New&Topics」にてお知らせします。※2021年度はオリンピック実施にあたり、実施状況が変更になる可能性がありますので予めご了承ください。