日本学生支援機構(JASSO) 海外留学支援制度(大学院学位取得型)2021年度募集について

 

1.プログラム内容

北大に在学中の学生や北大の卒業生を学位取得のために長期間海外の大学院等に派遣するプログラムです。修士又は博士の学位取得が可能な芸術の実技分野を除く分野。応募者は、修士又は博士のどちらか1つを選択して出願すること。学位取得可能な大学が所在する諸外国(地域)、留学先の選択、入学許可書取得までの一連のプロセスについては自身で行うこと。奨学金希望者の登録は、北海道大学を通じて行いますが、学内でのチェックの後、申請書類等は応募者が直接システムよりアップロードします。なお、派遣者の選考については、日本学生支援機構で行います。

2.留学期間

2021年4月1日から2022年3月31日までの間に留学を開始すること。
単年度毎に奨学金及び授業料(各年度250万円の上限有り)を支給する。取組の内容を考慮し、修士の学位を取得するコースは2年、博士の学位を取得するコースは原則3年を限度とする。

3.募集人数

未定(参考:2020年度採用人数93名)

4.応募資格

次の(1)~(14)に掲げる全ての要件を満たす者とします。

(1)日本国籍を有する者又は日本への永住が許可されている者(特別永住者を含む。)

(2)次のいずれかに該当する者
①留学期間終了後、大学や研究機関等において、日本の国際競争力の強化や国際社会への知的貢献に資する教育研究を行う意思を有する者
②留学期間終了後、国際機関等の中核的な職員として国際貢献に資する活動を行う意思を有する者
③留学期間終了後、その他の機関において、①又は②に類する活動を行う意思を有する者

(3)国費による本制度の支援を受けて自身が留学で得た経験や成果を、将来にわたって日本社会に還元し、国や社会に貢献する者で、かつ機構が依頼する各種イベントへの参加、書籍への執筆、調査等に協力する者
※留学先での日本のPRの実施や日本での留学報告会、留学経験を踏まえた社会貢献活動に参加することも含まれます。

(4)2021年4月1日現在の年齢が次のとおりである者
①「修士」の学位取得を目的とする者: 35歳未満
②「博士」の学位取得を目的とする者: 40歳未満

(5)学校教育法第2条に基づき設置された日本の大学等を卒業し、学士以上の学位を取得した者若しくは取得見込みの者、又は海外の高等教育機関において、日本の「学士」以上に相当する学位を取得した者若しくは取得見込みの者

(6)支援期間開始時から終了時までの間に、大学、企業等に雇用されていない者(短時間労働者を除く。)

(7)留学先大学での主たる使用言語の能力が、次に掲げる水準以上である者
①留学先大学での主たる使用言語が英語である者
ア.応募締切日から過去2年以内に受験した英語能力試験の得点が、TOEFL iBT(internet-Based-Test) 100点、又はIELTS 7.0(Academic Module Overall Band Score)以上の水準を満たす者
イ.留学先大学が求める語学能力が上記「ア」以上である場合は、留学先大学が明示する語学能力以上である者

②留学先大学での主たる使用言語が英語以外である者
ア. 応募締切日から過去2年以内に受験した主たる使用言語の語学検定の得点が、ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)C1レベル以上である者
イ. 留学先大学が求める語学能力が上記「ア」以上である場合は、留学先大学が明示する語学能力以上である者

※上記①、②ともに、留学先大学が求める語学能力が具体的な点数で明示されていない場合は、「ア」を適用します。「イ」について、留学先大学がリスニング、リーディング等の各技能の基準点を明示している場合は、指定された全技能が基準以上であることとします。

(8)支援期間開始前までに留学先大学の入学許可を得ることができる者
※留学先大学の入学許可は、「条件付」のものは認められません。支援期間開始時までに、条件のない入学許可(無条件入学許可)を得ていることを「入学許可書」の提出により確認できない場合は、採用を取り消します。

(9)支援期間開始前までに、必要な査証を確実に得ることができる者

(10)大学学部以降の直近(大学学部卒業見込み者又は修士課程修了見込み者は応募時の課程)の成績について、機構規定の方法で求められる成績評価係数が2.7以上である者(詳細は、「募集関係書類等」参照)

(11)留学先大学での取得予定学位が、取得済み学位と同分野かつ同レベルでない者

(12)留学先大学での勉学に耐えられる健康状態である者

(13)その他、機構理事長が必要と認める条件を満たす者

≪注意≫応募者は、各自で留学先大学からの入学許可及び留学に必要な査証を取得してください。応募時に入学許可を取得できない者が採用された場合は、支援期間開始時までに入学許可を取得し、取りまとめ大学を通じて、速やかに機構に提出してください。ただし、入学許可若しくは査証の取得に日数を要したことにより、2021年度中(2022年3月31日まで)に学修・研究活動を開始することが不可能となった場合は、派遣学生としての採用を取り消します。

5.支援内容

(1)奨学金月額(2020年度実績、2021年度予算の成立状況により金額が変更となる場合がある。)
89,000円~148,000円(地域によって異なる)

(2)授業料(保険料等の各種経費は除く。)
1万米ドル相当までは実費額を支給し、1万米ドル相当を超える場合は、予算の範囲内で追加支給する場合がある。ただし各年度250万円を上限とする。

6.出願締切

学内締切:2020年(令和2年)10月上旬
※ただし、所属学部・大学院により締切日が異なりますので所属部局の教務担当へご確認をお願いします。

ここに注意!

奨学金プログラムの内容は、年度により変更になる場合があります。また、こちらに応募に必要な全ての情報を記載しているわけではありません。日本学生支援機構海外留学支援制度(大学院学位取得型)の詳細については、日本学生支援機構のホームペ ージを参照ください。